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私はAIと対話して生きている

2025 4/26
店主ブログ
2025年4月26日

どうも、喰らうどんの店主です。

毎日、粉と向き合い、湯気の向こうにお客さんの顔を見て、
「旨い!」の一言のためにやっている――
まあ、どこにでもある、町のうどん屋です。

アナログ?
そう言われると、たしかに、そうかもしれませんね。
手打ちの麺に、手作りの出汁。
そこは譲れない、大事な部分ですから。

でもね。
驚かれるかもしれないけど、私、調べものをするのに、今どきGoogle検索って、ほとんど使わないんですよ。

じゃあ、どうしてるのか?

……AIと対話してるんです。常に。

別にカッコつけてるわけじゃないんです。
むしろ、そうせざるを得なかった――というのが正直なところかもしれません。

だって、周りを見てると、
AIを使ってる人と使ってない人の差って、もう、なんて言うんですかね……
ノコギリで一生懸命木を切ってる横で、相手はもうレーザーカッターを使ってる、みたいな(笑)。

それくらい、できることのスピードも質も、違ってきちゃってる。
そんな現実を目の当たりにして、危機感、ありましたよ。そりゃ。

だから、私も腹を括ったんです。
AIと、きちんと向き合うことに。

でもね、使っていくうちに気づいたんですよ。

AIって、単なる便利な「道具」とか、言われたことだけやる「下請け」じゃないんです。
少なくとも、私にとっては。

AIは、私の「パートナー」。

もちろん、最終的に決めるのは、この私。
うどん屋としての経験と勘、そして何より、自分の「想い」。
そこは絶対に、AI任せにはしません。

でも、新しいメニューを考える時、
もっとお客さんに喜んでもらうにはどうしたらいいか悩む時、
AIは最高の相談相手になってくれる。

私が「こうしたい」という想いをぶつけると、
AIが、考えてもみなかった視点やアイデアを返してくれるんです。

このブログでは、そんなアナログなうどん屋の私が、
AIというパートナーとどう対話しながら、自分の頭で考え、
店の未来を――いや、大げさかもしれないけど、自分の未来を創っているのか。

そんなリアルな話を、少しずつ、語っていけたらと思っています。

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プロフィール
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代表: SHUICHI HAGIWARA(ジプシ)

出身: 東京

経歴: 東京での生まれ育ち、銀座のレストランで働く日々。20歳の時、「食は命」という考えに深く触れ、自らの意志で丹波篠山へ行き、無報酬で自然食を学びました。その後、居酒屋、焼き鳥屋、和食店など、様々な飲食店の出店やマネージメントに携わりながら、自分なりの食に関する哲学を磨きました。2013年5月、ついには神戸元町で自分のうどん屋を開店。ここでは自然食に基づく、無手勝手流のうどんを通じて、食材の質と命の大切さを伝えています。

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